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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-08-27 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

補正予算を組むにしても、國会というものを開いておつて國会活動が十分に動かせるようにして置いて、そのまつただ中予算をお組みになる方がいい。その予算を組むまでの間法案審議をやつておる。ともかくも國会を開くということは、今の社会不安を落着かせる意味において、國民を安心させる上においても、國会を早く開かなければならんというようなことを勘案して、八月二十五日ということを我々は主張した。

門屋盛一

1949-05-26 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第45号

○林(百)委員 私は登院停止というのは、國会議員として國会活動を行う意味登院することが正規な登院という意味で、建物に出入りすることは登院でないと思います。だから登院停止國会に來て、國会議員の資格において正規な活動をするということが登院で、人をたずねて來るとかなんとかは登院でないと思います。それでこれは第五國会で行われたのですから、第五國会が過ぎればこの刑の言い渡しはなくなる。

林百郎

1949-05-26 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第45号

そういう点法律上の解釈が一定していないようであるが、やはり登院停止ということは、國会の開会中あるいは継続審議中の事項について、國会議員としていわゆる國会活動をするという面において名札を返すとか何とか、そういう登院停止の刑を受けた者がこの建物の中に入つて來ることは、いわゆる神聖な所だからということは了解できるが、こういう建物に権威を考えることは法律的に見て古いのであつて建物國民の物である。

土橋一吉

1949-04-20 第5回国会 参議院 懲罰委員会 第2号

その意味会期継続原則というのが國会法第六十八條にございますが、この会期継続原則という問題は、そもそも國会法六十八條で生れて來るにつきましては、その根本に國会活動というものについての一つ原則が潜在しておるものであるとして、その原則と申しますのは、やはり國会というものは一定の会期活動能力を持つておる、会期が終ればそれによつて活動能力を喪失するという建前でできておるのでありますから、その原則

入江俊郎

1948-11-18 第3回国会 衆議院 農林委員会 第6号

かように他の省ほいざ知らず、農林省におきまして重ね重ねこういうことが繰返されることは、われわれ國会議員といたしまして、愼重にこれを調査審議いたしまして、かようなことに対するところの理論的根拠をひとつ、鮮明にしておきませんと、今後かかることが一つの先例となりまして、國会活動の機能を失うのおそれありと思うのであります。

成瀬喜五郎

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